ネットで変な物を見つけた。
「宅配ソープ」
宅配ソープって、デリヘルとかじゃないのか?女を呼んで買っちゃえば普通にコールガールだろうし売春禁止法で捕まるでしょうに?
そう思いながらも面白そうなのでお願いしてみた。
「あの~、宅配ソープって、どんなサービスですか?」
電話でそう聞くと電話口のお兄さんが説明してくれた。
世間体があるから自宅へは風俗嬢呼びたくないですよね?かといって一々どこかのホテルへ部屋を取って女を呼ぶのもお金が掛かリますよね。
弊社のサービスはお客様が指定した公園や駐車場へキャンピングバスで行きます。
運転席の後ろがフロントカウンターになっておりますのでそこでお金を支払って後部の個室へお入り下さい。
後は普通の個室と変りません。
私は「警察とかは大丈夫なの?」と聞くと
「売春目的の固定した店舗ではありませんし、そもそもは介護車両です。問題無しです」
へぇ~、法の抜け穴ってこういう事なのか。
私はそれじゃぁと言って少し離れた運動公園で待ち合わせた。
既にそのマイクロバスは止まっていて、運転手、ソープ嬢共に介護の服装をしていた。
車にも何とか介護センターとかありもしない名前が書いてある。
これじゃぁ、完璧だろう。
バスに乗り込むと、なんと県知事の許可証まで取得している。
「すごいですね~、知能犯ですね~」私が言うとお兄さんは「この業界厳しいですから」とにやっと悪党面で笑った。
いざ後部の個室へ入ると確かにこれは介護用のバスだ。
だが、介護用のバスの横には何故か金色のスケベイスとマットがある。
「これは・・・なんて言い分けするの?」
健常男性用の女介護士に聞くと「転倒しても頭打たないように(笑)」との事でした。
サービスも普通以上できちんと2回も抜いてくれました。
でも私をお風呂に入れるときにお湯、熱く無いですかぁ~」等と言われたときには本当に老人になってしまったようで少々変な気分だった。
何十年後か、こんな感じで介護の風呂に入るときに勃起しそうで怖かった。

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